東伯郡三朝町の投入堂(三佛寺奥院)-断崖に建つお堂!
標高900mの三徳山は、706(慶雲3)年の開山時から修験道の修行の場として使われたため、山全体に史跡が点在しています。なかでも山の中腹に位置する投入堂(国宝)は、平安時代後期創建の断崖に建つお堂で、山岳仏教の霊場という雰囲気を今に伝えています。三佛寺の参道入口から投入堂までの登山は、鎖をつたって崖を登る「クサリ坂」をはじめ、いくつかの難所があるので注意が必要です。ご参拝までの所要時間は片道約50分。
詳細情報
名称 | 投入堂(三佛寺奥院) |
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住所 | 〒 鳥取県東伯郡三朝町三徳1010 |
アクセス | 【 車 】 JR米子駅から約80分、米子空港から約100分 【電車】JR米子駅から約60分(倉吉駅下車)+バス約40分(三徳山下車)すぐ 【バス】米子駅から約65分(倉吉駅下車)+約40分(三徳山下車)すぐ、米子空港から約90分(倉吉駅下車)+約40分(三徳山下車)すぐ |
電話番号 | 0858-43-2666(三徳山三佛寺) 0857-43-0431(三朝温泉観光協会) |
ホームページ | 三徳山三佛寺 |
営業時間 | 参詣時間 8:00〜17:00 投入堂入山 8:00〜15:00 |
定休日 | なし |
駐車場 | あり |
QRコード |
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